花園に出場したラグビー部を取材しました!!
みなさん!こんにちは。
今回は昨年末、鹿児島県代表として全国大会に出場したラグビー部にインタビューしました。
まず、前キャプテンの藥丸兼臣さんです。
Q 最後の大会だった花園はどうでしたか?
A 去年ベスト16を目指したがそれが叶わず今回は必ずベスト16に入る気持ちでしたが、それが叶わず悔しかったです。でも、2年連続花園に出場できて幸せでした。
Q あなたにとってラグビーとは何ですか?
A 小学校6年生の後半からラグビーを始め、ケガや苦しい思いを沢山する競技だが仲間のために頑張るという人間性の向上力ができるスポーツなので今の自分を作り上げてくれたものです。
Q 高校卒業後の目標は何ですか?
A 大学でもラグビーを続けるため、高校では最後笑って終われず苦い思い出となったので、大学では早くジャージを着て戦いたいです。
勉強とラグビーと並行して頑張りたいです!
大学の勉強次第だが、夢を見つけて両立させていきたいです!!
次に監督の富田昌浩先生です。
Q コロナ禍での練習で工夫していることは何ですか?
Aタックルなどのコンタクト練習をさけ、鹿実の強みであるランニングラグビーのために、坂ダッシュや長距離ランニングなどのトレーニングを増やしました。
Q 花園に出場した時の気持ちはどうでしたか?
A 自分自身も鹿実出身でラグビーをしており、高校3年生の時に花園に出場し、先生として鹿実のラグビー部を花園まで出場させるのは今年で8回目ということでなんとか2回戦を突破したいという強い気持ちがありました。
Q これからの目標は何ですか?
Aラグビー部も他の部活に続いて優勝をしたいです!!
富田先生、藥丸さん、お忙しい中ありがとうございました。
今後のラグビー部の活躍を期待しています!
皆さんも是非ラグビー部を一緒に応援していきましょう!!
今回は本当にありがとうございました。
図書委員副部長 神村仁子