皆さんこんにちは!
先日行われた第56回九州地区高等学校軟式野球大会で鹿実の軟式野球部が優勝しました！
そこで、今回、キャプテン、副キャプテン、マネージャーさんにインタビューを行い、軟式野球部の強さの秘訣に迫りました。
キャプテン:2年総合学科D組宗像勇磨さん
副キャプテン:2年総合学科E組森田仁さん
マネージャー:2年総合学科C組岩切萌さん

Q1.九州大会優勝おめでとうございます！
優勝したときの気持ちを聞かせてください。
宗：先輩方の連覇があったのでプレッシャーも大きかったのですが、全員で心を一つに戦い、優勝することができてとても嬉しかったです。
森：個人の長所が発揮された大会となり、結果として優勝することができ、嬉しかったです。
岩：部員の頑張りをそばで見ていたので、優勝という結果に結びついてすごく嬉しかったです。

Q2.練習中や大会期間中を通して大変だったことはありますか？
宗：練習中からプレッシャーがあったことです。
プレッシャーがあるから互いに言い合うのですが、それが優勝へと導いてくれたように思います。
森：やはり、試合に勝つことです。
試合中、緊迫した雰囲気の中、絶対に勝つという強い気持ちをもって試合に挑みました。
岩：マネージャーとしては、部員がコロナウイルスに感染しないように感染症対策を行うのが大変でした。

 Q3.大会で印象的だったことは何ですか？
宗：試合で言えば、初戦の文徳戦です。
接戦で緊張感のある試合でしたが、勝ち切ることができてよかったです。 森：大会期間を通して、1人1人の良さがよく出ていて、お互いにカバーし合えたことです。
岩：個人の良いプレーが光っていたことです。
また、ベンチの声かけも力になる声が多かったように思います。
Q4.今年はコロナウイルスの影響で試合数も少ないと思いますが、九州大会が開催されたことについてどう思いますか？
宗：3年生の最後の全国大会が中止となり残念でしたが、自分たちは九州大会に出場し、優勝することができたので、主催者を始め、保護者の方々、練習に参加してくださったOBや3年生に感謝の気持ちでいっぱいです。
Q5.ありがとうございます。
最後に今後の抱負をお願いします！
宗：近々の目標を言えば、春の九州地区大会で連覇することで、夏の全国大会に出場し、全国制覇したいです。
森：スタメンだけでなく、ベンチメンバー・部員、保護者の方々と全員で一丸となって春・夏の大会に向けて頑張りたいです。
岩：春の大会の連覇に向け、全力で部員をサポートします。 　

いかがだったでしょうか？
軟式野球部の強さの秘訣は分かりましたか？
私はこの取材を通して、練習から妥協せず、互いに支え合い、そして、感謝の気持ちを忘れない素晴らしいチームだと思いました。 　
九州大会実質3連覇という輝かしい成績をもった軟式野球部の皆さん。
お忙しい中、ありがとうございました！
皆さんのさらなる活躍を期待しています。
軟式野球部の応援をよろしくお願いします‼︎

生徒会2年  平峯愛子