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2024-12-24

バドミントン部  第57回鹿児島県高等学校新人バドミントン競技大会   団体・個人優勝他

 令和6年10月30日~11月2日に、鹿児島市の南栄リース桜島アリーナで行われた、第57回鹿児島県高等学校新人バドミントン競技大会において、バドミントン部(男子)が団体優勝・個人戦ダブルス優勝・シングルス優勝、準優勝・第3位という成績をおさめました。

 12月20日から、福岡県にて行われる九州選抜大会、令和7年3月22日から、石川県にて行われる全国選抜大会に出場します。

〈結 果〉

団体戦 優勝(初優勝)

 団体メンバー

      向江康輔(2年・ 普通科・南中出身)

      上野優大(2年・総合学科・谷山北中出身)

      有谷優汰(2年・ 普通科・谷山北中出身)

      永吉優大(2年・ 普通科・南中出身)

      下栗孝介(2年・総合学科・武中出身)

      吉永悠人(1年・ 普通科・吉野中出身)

      榎並厚希(1年・ 普通科・帖佐中出身)

      野田天翔(1年・ 普通科・東桜島中出身)

個人戦 ダブルス

 優 勝  向江康輔(2年・ 普通科・南中出身)

      上野優大(2年・総合学科・谷山北中出身)

個人戦 シングルス

 優 勝  向江康輔(2年・ 普通科・南中出身)

 準優勝  上野優大(2年・総合学科・谷山北中出身)

〈監督からのコメント〉

曽田 剛至 監督

 選手一人一人がバドミントンに対して本気で向き合い、チームで3冠を目標に掲げ、これまで努力を重ねてきました。選手達の絶対に負けたくないという思いと運が味方し、目標を達成することが出来ました。しかし試合中の苦しく切羽詰まった場面の失点やチームの隙が出た場面などまだまだ成長し強くなれるチームだと感じました。九州選抜大会・全国選抜大会で県の代表としての自覚を持ち、上位入賞を目指し今後も努力していきたいと思います。応援して頂きました、OB・OG、保護者の皆さまありがとうございました。最後に、今大会のスムーズな運営にご尽力いただきました鹿児島県バドミントン協会の皆さまに心から感謝を申し上げます。

〈選手代表コメント〉

向江 康輔(2年・普通科・南中出身)

 鹿児島県高等学校新人バドミントン競技大会において目標であった3冠を達成し、初の全国大会出場権を獲得しました。これまでの取り組みと努力が実を結び、結果に繋がったと思います。これからもチーム全員が一丸となり、さらなる高みを目指して日々の練習に励んでいきたいと思います。九州選抜大会・全国選抜大会でも全力を尽くし、上位入賞を目指して頑張ります。大会期間中、応援・サポートをしてくださった、トレーナー、OB・OG、保護者の皆さまありがとうございました。

団体優勝メンバー
ダブルス優勝  上野・向江
シングルス優勝  向江
シングルス準優勝  上野