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フットサル部 KFA全日本U-18フットサル選手権大会鹿児島県予選 優勝
5月14日に, KFA全日本U-18フットサル選手権大会鹿児島県予選が,姶良市蒲生体育館で行われ,フットサル部が2年連続5回目の優勝という成績をおさめました。これにより,7月1日から熊本県で行われる2023年度KYFA第10回U-18フットサル大会への出場を決めています。
〈結 果〉
優勝(2年連続5回目)
〈監督からのコメント〉
上門 大介 監督
2年連続5回目の優勝を果たすことができました。昨年出場した九州大会での敗戦を機に,主導権を持てる攻撃的なフットサルをめざし個人の技術向上に1年間取り組んできました。直向きにトレーニングに取り組み,その成果を図るため熊本遠征や九州交流大会に参加し,今大会に臨むことができました。
予選リーグから取り組んできた攻守にわたり主導権を持つスタイルにこだわり,最後までチーム全体で戦い,その結果が優勝につながったと思います。
これまでフットサル部を支えてくれた保護者や多くの方々に改めて感謝しております。九州大会では1年間取り組んできたことを発揮したいと思います。応援よろしくお願いいたします。
〈主将代表コメント〉
鍋倉 龍之介 さん(3年総合学科・伊集院北中)
昨年の優勝に続き連覇がかかっているというプレッシャーもあった大会でしたが,しっかり優勝できてよかったです。序盤はチーム全体に緊張からくる固さが感じられましたが,徐々に練習の成果を発揮することができました。優勝までの道のりは決して簡単ではありませんでしたが,選手・指導者・保護者が一丸となって全員で掴みとった優勝だと思います。
九州大会では更に難しい道のりが待ち受けていますが,一日一日の練習を大切にし,鹿実フットサル部に新たな歴史を刻むため,初の全国大会出場を目指してチーム一丸となって九州大会に臨みたいです。応援よろしくお願いいたします。