新体操部 男子団体優勝 女子個人総合優勝
11月16日から2日間の間、鹿児島県総合体育センター体育館で鹿児島県高等学校新人体育大会新体操大会が行われました。
男子が団体の部において優勝、女子が個人の部で 2年総合学科 内田 あゆみさん(高宮中出身)が総合優勝という結果を残しました。
団体:男子優勝: 2年総合学科 藤本 祥太(平成中出身)
2年総合学科 斉藤 方星(山川中出身)
2年総合学科 田邉 真生(緑丘中出身)
2年総合学科 羽山薗 迅(吉野中出身)
1年総合学科 吉留 大夢(川内南中出身)
1年総合学科 小田 悠仁(薩摩中出身)
1年普通科 澤田 瑠偉(谷山北中出身)
1年総合学科 木ノ下 功陽(加治木中出身)
《 男子監督 樋口 靖久監督よりコメント 》
男子団体は新チームでの試合で、初めて高体連の公式の試合に出場する選手もいる中で、まだまだ実力不足は否めず、今後更にレベルアップの必要性を感じた。また、今回は個人種目での出場者がいなかったので、次は出場できるように指導していきたい。
《 女子監督 水元 菜央監督よりコメント 》
女子は、個人競技のみでの出場であった。結果としては、2年生の内田が5月の県総体に続き個人総合優勝を果たし、良かったと思う。また、他の出場選手も入賞こそならなかったが、自己ベストを更新するなど好調であった。
《 男子主将 藤本 祥太君(2年総合学科 平成中出身)のコメント 》
今回の大会は、納得のいく演技が出来なかったので、これから一人ひとりが高い意識を持ち、レベルアップを図り、来年行われる鹿児島インターハイで最高の演技が出来るように頑張っていきたい。
《 女子主将 内田 あゆみさん(2年総合学科 高宮中出身)のコメント 》
今回は監督不在であったため、いつもとは違う緊張感だった。そのためか、1種目目でミスが目立ってしまったが、気持ちを切り替えて、2種目に臨み、逆転で総合優勝を果たすことが出来て良かった。今後は来年5月に行われる県総体に向けて、個人競技と団体競技を両立し、どちらも1位通過できるように日々の練習に懸命に取り組みたい。